宇佐神宮は大分のパワースポットで全国の八幡宮の総本宮

三大八幡宮の一つで、全国の八幡宮の総本宮である、宇佐神宮に行ってきました。

出張で大分に行くことになり、大分市から遠いのですが、飛行機の待ち時間に頑張って行ってきました。

宇佐神宮とは

宇佐神宮とは、大分県の宇佐市にある豊前の国の一ノ宮です。全国に4万4000社あると言われている八幡宮の総本宮です。

八幡宮には、他にもかなり有名な神社が多いのですが、特に石清水八幡宮、筥崎宮、鶴岡八幡宮などが有名ですね。

東京の富岡八幡宮は、昨年末の事件で別の意味で有名になってしまいましたが、富岡八幡宮も江戸の3大祭りの1つである深川八幡祭りが開催されるところでもあります。

九州には古くて由緒のある神社が多くて、パワースポットも多いと言われているので現在でも人気のある神社が多いのですが、この宇佐神宮もその1つではないでしょうか。

由緒

御祭神は、八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后の3柱で、応神天皇が、725年(神亀2年)に宇佐に八幡大神を祀っって創建されました。

宇佐の地は古代から、畿内、出雲と同じように栄えてた土地柄で日本書紀にも出てくる比売大神がこの地に降臨されたとされています。

皇室では、伊勢神宮に次ぐ第二の宗廟としてご崇敬になっている由緒のある神社です。

八幡信仰とは応神天皇を祀って、古代からの神道と大陸伝来の仏教が習合した姿と言われており、日本全国に4万以上の神社があり、その総本宮ということで以前からお参りしたいと思っていました。

御利益

宇佐神宮に祀られているのは、八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后の3神なので、それぞれについての御利益があります。

八幡大神は、東大寺の大仏建立や、道教の神託事件など歴史上の数々の出来事で皇室を守ってきたとされています。

また、清和源氏などが手厚く信仰したので、武運を祈る神様としても知られています。

全国に一番多くある神社の総本宮ということで、その御利益も大きいものがあると言わています。

比売大神は、天照大神と素盞嗚命の誓約で生まれた三女神と言われています。宗像大社や厳島神社にも祀られていて、学問、芸術の上達や財運アップ、交通安全、などの御利益があるとされています。

神功皇后は、母神として、安産や、教育などの御利益があるとされています。

参拝順序

宇佐神宮には、上宮と下宮があります。上宮にお参りしてそのまま帰ると片参りと言われて良くないこととされていますので、注意が必要ですね。

表参道を登っていくとある手水舎に参拝順序が乗っているので参考にして下さい。

上宮⇒若宮神社⇒下宮という順番にお参りすると良いのだそうです。

上宮も下宮も同じ神様を祀っているのですが、上宮は国歌の神として国全体を守っていて、下宮は民衆の神として国民を守っているということなので、下宮を抜かすのはよくなさそうですね。

御朱印

出張中だったので御朱印帳を持っていくのを忘れてしまいました。豊前の国の一ノ宮でもあるので、一ノ宮巡りの御朱印帳を埋めるチャンスだったので残念です。

御朱印は、表参道の2の鳥居をくぐって上宮の参道に入る手前の神宮庁の建物の窓口で拝受します。

本殿の御札などをいただく場所とは違うので注意が必要ですね。もちろん、お参りを済ませてからいただくようにしたいですね。

宇佐神宮のパワースポット

宇佐神宮の境内は広くて、それ自体がパワースポットではあるのですが、他にも人気のパワースポットがありますのでご紹介します。

広い境内なので、時間がない時は全部回り切ることが出来ないかもしれませんが、1時間~1時間半ほど時間があればゆっくり回ることが出来ます。

願掛け地蔵

パワースポットの1つとして有名なのが願掛け地蔵です。境内の橋にあるので表参道を往復すると見逃してしまいます。

下宮から降りてきて手水舎のところを西参道の方へ行くとあります。

一生に一度だけのお願いをするとそのお願いを叶えてくれるという言い伝えがあります。

お願いするときには誰も見ていないのを確かめてからお願いすることが重要だそうです。

御霊水

菱形池の更に奥に御霊水が湧き出ている場所があります。飲用は出来ませんが、地元の方もこの水を持って帰って神棚に供えたりしているそうです。

御霊水や菱形池の一体は、八幡大神が顕現された場所とされているので、エリアそのものが強力なパワースポットと言えるでしょうね。

夫婦岩

表参道の手水舎を過ぎて上宮に向かう参道の石畳には同じ三角形の石が埋め込まれています。全く同じ形で並ぶように配置されているので見つけられると思います。

少し小さいですが、立て看板もあるので見過ごすことはないと思います。

カップルや夫婦で一緒に参拝している場合は、2人で一緒に左右の石を踏むと良いとされていて、独身の場合は、左右の足で同時に石を踏むと良縁に恵まれるとされています。

他の石よりも大きくて並んでいるので見つけやすいと思うのでチェックしてみて下さい。

大楠の木

樹齢800年以上の大木が上宮の拝殿の直ぐ側にあります。

写真でも収まりきれないくらいの大木ですが、ここもパワースポットとして有名です。

上宮にお参りが終わったら、この楠の木の周囲を一周してからこの大木の幹に触ると、パワーを頂けるとされています。

こういったしめ縄がされているご神木を触ることが出来るのは珍しいですね。

宇佐神宮には、参道にもたくさんの楠の木の大木がたくさんあって、独特の雰囲気をかもし出しています。

原生林とまではいかないのかもしれませんが、たくさんの大木がありますね。

本殿

宇佐神宮の上宮の本殿は3つの拝殿からなっています。順番にお参りする形になります。

下宮でも同じ形になります。

宇佐神宮の参拝方法は特殊

宇佐神宮の参拝方法は、多くの神社のような二礼二拍手一礼ではなく、出雲大社と同じ、二礼四拍手一礼が一般的になります。

日本全国で共通の二礼二拍手一礼ではなく、なぜ、二礼四拍手一礼なのかは、諸説ありますが、そもそも明治以前は神社ごとに変わっていたり、三礼三拍手一礼だったりしたので、あまり木にすることはないのかもしれませんね。

宇佐神宮に行くといたるところに二礼四拍手一礼ですと書いているのでそれを見てすれば良いのではないかと思います。

宇佐神宮のおみくじ

宇佐神宮のおみくじは八徳神がなかにはいっています。他にも恋おみくじなどもできますので、おすすめですね。

恋人と一緒来た場合はチェックしてほしいのが表参道の石畳を見て歩くと、ハート型の石が数個あります。

そのハート型の石を見つけると恋が叶うという言い伝えがありますので一度探してみてはいかがでしょうか?

夫婦岩と合わせて探してみるのも楽しいですね。

宇佐神宮へのアクセス

宇佐神宮へのアクセスですが、最寄りの駅はJRの宇佐駅になります。そこからバスを乗って宇佐神宮に行きました。

アクセスのまとめです。

電車
大分駅から特急で宇佐駅(40分)宇佐駅から四日市方面行きのバスで宇佐八幡バス停まで(バスで15分)
福岡駅から特急で宇佐駅(2時間)まで

「宇佐IC」から国道10号線(別府方面)へ約6キロ(約15分)

駐車場は、本殿付近にはなく境内の周囲を取り巻くようにありますので、カーナビの設定には注意が必要です。

大分空港から
「中津・宇佐・豊後高田方面 大分空港リムジンバス」に乗車して宇佐八幡バス停で下車(1時間)本数が少ないので注意

 

地図

宇佐神宮のおすすめランチ

宇佐神宮の周辺にはお土産屋さんが多くて、ご飯も食べることができます。

出張の合間の時間でしたので、ご飯を食べる時間ではなかったので今回は食べていませんが、大分名物、宇佐名物などが食べられます。

大分名物といえば、とり天やだんご汁になりますが、宇佐は中津に近いこともあり唐揚げも名物になっていますね。

値段は少し高め?とは思いますが、大分名物を食べられるのなら良いかもしれませんね。

お土産

参道の手前、駐車場の付近には売店やお土産屋さんも多くあります。

宇佐神宮のおみやげとして有名なのは、宇佐飴という、神功皇后が応神天皇を育てる際の母乳の代わりにしたという言い伝えがある飴があります。

他にも、柑橘類(大分はかぼすが有名だとか)、七味、ネギ、焼酎などが有名です。

大分の焼酎といえばイイチコですが、宇佐のお土産でも麦焼酎がたくさんありますし、日本酒も地酒がたくさんおいてありました。

表参道商店街ということで、複数お店があるのでいろいろ選んでみるのもいいですね。

まとめ

宇佐神宮に参拝しましたが、御朱印帳を忘れてしまったので少し残念でした。

ですが、宇佐神宮の境内はさすが由緒ある神社で、境内の雰囲気がとても良くてパワーを頂けるような素晴らしいところでした。

見どころの1つの太鼓橋に似た神橋は工事中で渡ることが出来ませでしたが、川を渡って境内に入っていくというのは伊勢神宮にもあるように、パワースポットの1つと言われています。

多くの神社が境内との境目には川が流れていますがそこがとてもいいのだそうです。

樫の木の大木がたくさんあって、大きな森の中に入ってる感じで癒やされました。

宮司問題なので揺れている、宇佐神宮ですが、日本の中でも相当に由緒ある神社ですのでそのあたりはしっかりしてほしいと思いますが、それ以上に素敵な場所だったのでまた来たいと思います。

今度はちゃんと御朱印帳を忘れずに来て記録に残しておきたいですね。

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