糺ノ森は下鴨神社(賀茂御祖神社)のパワースポット

京都の賀茂御祖神社(下鴨神社)の糺ノ森に行ってきました。京都有数のパワースポットであり、国の史跡でもあります。

大木、巨木がたくさんあり、散策するだけで自然のパワーをもらえるような癒やしの場所です。

糺ノ森の散策 下鴨神社の参道や奈良の小川

下鴨神社の参道というか境内に広がる、糺ノ森。東京ドーム3個分という広さに広がる原生林です。太古の森として、参拝する人の癒やしの場所にもなっています。

糺ノ森という空間に足を踏み入れると、気温が少し下がり、清涼な空気が流れます。パワースポット特有の、温度が少し低くて風が流れる感じがして、心地よいです。

出町柳駅から、下鴨神社の表参道を歩いていくと、しばらくして、糺ノ森があります。

ここから、下鴨神社の境内まではずっとこのような原生林があり、初夏の日中でも木陰が気持ちよくて気持ちが洗われる感じです。

このだだっ広いところは、馬場です。参道ではないのですが、間違えそうですね。葵祭の時に行われる流鏑馬(やぶさめ)はこちらから馬で約350メートル走りながら、馬上から矢を射るという伝統行事です。昔は人気が出すぎて中止になったこともあるそうです。

こちらが参道です。糺ノ森を南北にまっすぐ通っています。遠くの方に鳥居が見えますが、写真では根本しか写っていないです。

ここを歩くだけでも、充分癒やされて元気になる感じです。

こちらは、瀬見の小川と言われており、方丈記の鴨長明が歌を詠んでいます。このあたりは紅葉の木が多くて、今の時期は新緑が綺麗ですし、秋になるときれいに色づいた紅葉が見られます。

糺ノ森の中には、このように、昔の姿を復元した物が多くあります。

現在の奈良の小川より手前に、昔の奈良の小川があったようで現在はそれも復元されています。綺麗な水が流れていました。

また、奥の看板は、鴨の七不思議のひとつ、烏の縄手を復元した説明です。

下鴨神社には、八咫烏を祀った任部社 ( とうべのやしろ )があり、蹴鞠で有名です。また、日本サッカー協会のシンボルマークでもあり、サッカーの神様として知られています。

古の下鴨神社では、烏の縄手がたくさん、糺ノ森の中を走っていたそうです。縄手とは細いという意味で、細い道ということになるそうです。

古代の祭祀遺構があるのも、下鴨神社の創祀が何年かわからないくらい古いからなのでしょうね。弥生時代の遺跡も発掘されているようで、紀元前から存在するのではと言われています。

記録に登場するのは、奈良時代より前で、神話では、崇神天皇の七年(紀元前90年)には登場していたそうなので、紀元前から何かしらの祭祀があったものと思われます。

糺ノ森のライトアップや蛍の茶会

2016年の夏に下鴨神社や糺ノ森をライトアップするイベント、「下鴨神社 糺の森の光の祭」が有りました。参道から境内まで、様々な色に彩られた球体やライトアップが幻想的な雰囲気を醸し出しています。

特に、呼応する森、呼応する球体と銘打たれて、人に呼応するように、ライトアップの色が変化していく様は、まさに、真夏の夜の夢という感じでした。

下鴨神社の境内では、大きな球体が配置されて、この球体が人に呼応して反応します。境内に入れるのは限定されていますが、糺ノ森のライトアップは入場無料でした。

2017年は、まだ発表されていませんが、実施されるなら、大人気のイベントになるのは間違いないです。

6月の上旬に、糺ノ森を南北に流れる御手洗川で、蛍を見ることが出来ます。糺ノ森で集められた蛍を約600匹放されるのがメインですが、お茶会ということで、境内にてお茶会も催されます。

糺ノ森へのアクセス バス停など

糺ノ森へのアクセスですが、電車なら、京阪の出町柳が便利です。出町柳駅から地上に上がり、高野川の橋を渡るとすぐに、糺ノ森への看板があります。

そのまま北へ道なりに行けば到着します。

糺ノ森へ行くバスの系統は、205です。

【京都駅】より
【地下鉄(烏丸線)】
京都駅~北大路駅まで 北大路駅より市バス1番・205番(約25分)下鴨神社前(もしくは糺ノ森前)
【市バス】
京都駅~下鴨神社前(もしくは糺ノ森前)まで市バス4番・205番
【JR乗り換え京阪 出町柳駅】
京都駅からの乗り継ぎ→JR奈良線:京都駅~東福寺駅→乗り換え(京阪:出町柳駅行き)→京阪東福寺駅~出町柳駅→徒歩12分:下鴨神社
【阪急 河原町駅】より
阪急河原町駅より徒歩5分→京阪祇園四条駅~出町柳駅→徒歩12分:下鴨神社
【タクシー】
京都駅より下鴨神社まで 2000円~3000円(約20分)

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