真清田神社のご利益と御朱印 節分祭や繊維の神様として有名な尾張一宮

愛知県の一宮市にある、真清田(ますみだ)神社に行ってきました。

仕事の打ち合わせの前に時間が空いていたので、散歩がてら行ってきたのですが、境内には大きな木がたくさんあり、朝だったということもありますが、爽やかな空気感があって気持ちよかったです。

真清田神社は、尾張一宮として、昔から信仰を集めてきた由緒ある神社ですが、その御利益や御朱印などをまとめてみました。

真清田神社のご利益

近年はパワースポットとしても有名になっている真清田神社の歴史を調べてみました。

真清田神社の由来

真清田神社は、神武天皇の33年のときに創設されたという社伝が残っているそうです。

平安時代には、国幣の名神大社に制定されて、尾張国の一宮として現在まで多くの参拝客を集めてきました。

一宮市は、典型的な宮前町で、真清田神社も一宮市の目抜き通り沿いに立っています。一宮市の名前の由来も、尾張国の一宮である真清田神社があるということで、その名を冠しています。

全国に一宮とつく名前の自治体は他にもありますが、市制をひいているのは一宮市のみになります。

尾張国の開拓と同時に神社が出来たということで、尾張国開拓の祖とされている、天火明命(アメノホアカリノミコト)が御祭神です。

鎌倉時代には、順徳天皇がたくさんの能楽を見たそうです、その時の能面が重要文化財として現存しているそうです。

江戸時代には、尾張藩主の徳川義直が、社伝の大修理などを行い崇敬を厚くしたという記録が残っているそうです。

以後、現在に至るまで、一宮市周辺の市民の憩いの場でもあり、パワースポットとして初詣や節分のときなどに多くの参拝客を集めて賑わっています。

ご利益

御祭神の天火明命は、天照大神の孫に当たります。また尾張国の開拓したときに祀られたということ、神社の名前の由来が、すんだ水田を表していることなどということで、農業の神様であったり、太陽の神様であったりします。

ご利益としては、五穀豊穣、開運厄除があります。

また、天孫族の祖先ということで、子孫繁栄、家内安全、病気平癒などにご利益があるとされています。

また境内には、服織神社があり、天火明命のお母さんにあたる萬幡豊秋津師比賣命が祀られています。服織神社という名前が示すとおり、織物の神様として、機織業の守護や、母神ということで、縁結びや子宝や安産祈願などもご利益があるとされています。

また、三八稲荷神社も有名で、商売繁盛の祈願をされる方も多く参拝されています。

パワースポット

近年、真清田神社のパワースポットが有名になって、多くの参拝客が訪れるようになりました。もともと真清田神社は、岐阜の金華山を祖山としていますが、この金華山が昇竜型の山で、強烈なパワースポットだとされています。

その金華山のパワーがこの真清田神社にも緩やかに流れ込んでいるとされています。天下統一のパワー友いわれる金華山のパワーを受けているので、仕事運アップや地位向上、願いが叶うといったご利益が考えられます。

最も有名なパワースポットは、真清田神社の御神水が飲める神水舎です。横には井戸があり、その中を覗き込むと、水面に自分の顔が映るようにするといいそうです。

また、おもかる石があり、願い事をする前に石を持ち上げ、その後願い事をしてから石を持ち上げて重さが軽くなっていると願いが叶うという言い伝えがあります。

御神水は、ペットボトルなどに入れて持ち帰ることも出来ます。

また服織神社の前にある、クスノキの大木は、幸運楠と言われいて、5股に分かられている楠だそうでです。こちらの楠も近年有名になって人気のパワースポットです。

真清田神社の御朱印

本殿にお参りしたあと、社務所でもらいます。300円の初穂料になります。

真清田神社の御朱印の他に、服織神社の御朱印ももらえますので、両方もらいたい方はその旨伝えるとスムースに行くと思います。

お守り

門のところにも大きく取り上げられていましたが、水晶のお守りが2種類あります。一つは、水晶倖守、もう一つは水晶克守。

倖守は、幸せへと導くような祈祷をして居るとのことです。

克守りは、本来の力を発揮して精巧へ導くように祈祷をしているとのことです。見た目も可愛いので人気だそうです。

縁結びで訪れたカップルもペアで買っていくなどしているようですね。

節分祭

真清田神社は、節分祭がとても有名です。毎年節分には、大勢の参拝客に煎り豆や福餅が投げ入れられます。

毎年、スポーツ選手などがゲストに来て大いに賑わいます。土地柄でしょうか、元中日ドラゴンズの和田一浩さんや、フィギュアスケートの鈴木明子さんなどが近年のゲストです。

一宮七夕祭り

一宮は織物のまちとして、現代では栄えてきたのですが、服織神社の萬幡豊秋津師比賣命に感謝して一宮市の発展を願って、真清田神社と一宮七夕祭り共進会が中心になって毎年行われています。

東海地方で随一の規模に成長して、有名な七夕まつりとして100万人以上の人出が見込まれています。

真清田神社の境内

鳥居をくぐって、境内に入ると大きな楼門があります。大きな門をくぐると、すぐに拝殿がありその奥に本殿がります。

もともとは独特の尾張造だったそうですが、戦災で焼けてしまい、現在の姿になっているそうです。

向かって左手に社務所があり、右に行くと、服織神社などの摂社があります。

服織神社

服織神社は、拝殿の右手すぐにあります。機織の神様ですが、縁結びでも有名で、両方にかけて赤い糸結びなどが有名です。

カップリで訪れて、パワースポットの幸福楠に触ってから参拝する方も多いようです。

一宮市は、現在は繊維の町としても有名です。多くの地場産業もこちらの神社に参拝してるのではないかと思います。

三八稲荷神社

商売繁盛を願う、稲荷神社がこちらにもあります。三八稲荷神社と呼ばれています。

仕事運アップや商売繁盛などのご利益があるので、一緒に参拝したいところですね。こちらにも大きな楠があって、特にパワースポットとかではないのですが、いい感じの雰囲気になっています。

八龍神社

もともと隣りにある厳島神社に祀られていましたが、分離して祀られています。

神池のほとりにあって、なかなか雰囲気もいい感じです。

三末社

愛鷹社・天神社。犬飼社を奉祀しています。隣にはさざれ石があります。

須佐之男社・秋葉社・愛宕社

もともとは、市内の別の場所にあったものを明治・昭和期に境内に移転遷座してきたものです。

真清田神社へのアクセス

真清田神社は、まちなかにありますので、アクセスはとても良いです。

鉄道:JR尾張一宮駅名鉄一宮駅から徒歩10分
住所:愛知県一宮市真清田1-2-1
車:名神高速「尾張一宮」I.Cより約20分
名古屋高速一宮線「一宮東」出口より約10分
東海北陸自動車道「一宮西」I.Cから約10分,「一宮木曽川」I.Cから約15分
地図

 

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