伊丹空港のリニューアルオープン後のおすすめのお店やメニューは?

伊丹空港(大阪国際空港)がなんと50年ぶりにリニューアルしました。開業以来、はじめてのリニューアルで古い空港というイメージが有りましたが、改装されてとてもきれいになりました。

また閉鎖されていた展望デッキもリニューアルに合わせて広くなってオープンし、たくさんの人で賑わっています。

新しく出来たショップやレストランなどの情報をまとめてみました。話題のお店も多くて、行列が出来ているところもあります。

伊丹空港のリニューアルオープン

伊丹空港のリニューアルは、段階的に行なわれており、今回4月18日に先行オープンしたのは、主に北と南をつなぐ中央部分です。

リニューアルオープンしたのは、34店舗と展望デッキで、乗り継ぎの時間調整や出発までの待ち時間などにも重宝しそうです。

内装もとてもきれいになって、羽田空港などと比べてもきれいになったのではないでしょうか。もちろん今回はまだまだ先行オープンということで、一部分だけですが、今まで制限されていた、北ウィングと南ウィングの行き交いも便利になりました。

そして、関西らしいお店なども多く入って人気のお店もすでにランチタイムなどは行列ができている程です。

伊丹空港はこの後もリニューアルが続いて、最終的には2020年の夏に全面リニューアルオープンというスケジュールになっています。

東京オリンピックにむけて外国からもたくさんの観光客がやってくるのでそれに間に合うように、大阪の空の玄関口として存在感を高めてほしいですね。

伊丹空港はもともと正式には大阪国際空港というのですが、関西国際空港が開港してからは国際線は無く国内線のみの運航ですが、大阪の空の玄関口としての存在感はまだ健在です。

今回のリニューアルオープンによって、変わった場所は複数あります。まだこれからリニューアルがなされる部分もありますが、主な変更点を紹介してみます。

今回のリニューアルされた場所は主に、

1、中央エリアの店舗スペースがリニューアルされた
2、到着が中央エリアに一本化され、各交通機関への乗り換えもスムーズに
3、展望デッキがリニューアル

です。今回は特に中央エリアの新しくリニューアルされたお店を中心に紹介したいと思います。

中央エリアの店舗スペースのおすすめ店

なんと言っても一番の大きなリニューアルは、中央エリアの店舗スペースですね。暫くの間、ラウンジオーサカ以外は閉鎖されていましたが、今回のリニューアルオープンできれいに生まれ変わりました。

中央エリアには、たくさんのお店が今回のリニューアルに合わせてオープンしました。関西ではここしか無いレア度の高いお店があったり、人気のお店だったりが入っています。

中央エリアの注目すべき店舗や人気店などを紹介していきます。

WOLFGANG PUCK PIZZA(ウルフギャングパックピザ)

まずは1階にあるこちらのピザ屋さんですが、本格的なピザを楽しめます。また、このウルフギャングピザは、ウルフギャング・パックさんが始めたピザチェーンで、アメリカのアカデミー賞の公式シェフとしても有名です。

アカデミー賞でも、出された事があるピザがあるのかもですね。

ということで、メニューをチェックしてみたら、確かにアカデミー賞に出されたピザを少しアレンジしたものがありました。

スモークサーモンピザがそれになります。注文を受けてから眼の前のピザ窯で焼いてくれるので焼き立てで美味しいです。

ピザ生地は耳の部分だけが厚くて、基本薄めのタイプなので焼き上がりまで10分ほどですので、飛行機の待ち時間もそれほど気にならないのではないでしょうか。

実際に自分が空港に行ったときには、ちょうどランチタイムということもあり、行列が出来ていたので、注目のお店であることは、間違いないようです。

バル・カフェ Massa(マッサ)

こちらも1階にあるバルカフェになります。バルとは、南ヨーロッパの居酒屋兼カフェなので、朝は朝食で、昼はランチで、夜は居酒屋という感じで、何時言ってもおいしい食事やドリンクにありつける感じですね。

カウンターもあり、テーブル席もありということで、さっと寄って食事やアルコールなどを楽しむにはとても良くて、空港にあると便利ですね。

本格的な生ハムなどは、大きな塊肉から切り分けてくれるので迫力満点です。料理もイタリアンやスパニッシュという感じで、本場のバルさながらです。

朝や昼は、トーストやゆでたまご、カルボナーラトーストなどやモーニングセットなどがありますし、ランチタイムには、チキンカレーやパスタなどもいただけます。

おひとりさまでも、入りやすくて移動時の食事に重宝しそうです。場所もバスなどの乗り場に近いので便利です。

ル・パン神戸北野

2階のお店で注目すべきお店は、神戸の有名ホテルである、ホテルラ・スイート神戸ハーバーランドの直営店です。

ラ・スイートの朝食は、楽天トラベル「朝ごはんフェスティバル」で優勝した「日本一の朝食ベーカリーセット」を楽しむことが出来ます。

朝6時半のオープンなので、朝一の早朝便でもパンを買って行くことが出来ますので嬉しいですね。

伊丹空港店限定メニューの、ベイクドチーズケーキは、灘五郷の酒粕が入っているのと、入れ物がラ・スイート神戸の印が入った枡になっています。

ショップ横にはラウンジがあって、ラ・スイート神戸と同じようなおしゃれな空間が広がっていて、アフタヌーンティーを楽しむことが出来ます。

大阪黒門市場まぐろのエン時

3階の中央エリアには、大阪ミナミの有名店、マグロのエン時も出店しています。昼時に行ったときには行列ができていました。

新鮮なマグロを中心とした丼ものが有名ですが、こちらでも新鮮な海鮮丼をいただくことができます。

エン時丼は、本マグロの赤身がたっぷり乗っているのと、いくらとうにもアクセントとして乗っていて、どれも新鮮で美味しかったです。

1,980円となかなかいい値段しますが、高くはないと思います。中トロ炙り丼や上マグロ丼など、マグロ好きにとってはなかなか素敵なお店だと思います。

マグロが中心ですが、ほかにもチラシや穴子丼などもあります。

カウンターとテーブル席があるので、おひとりさまでも、家族連れでも行けるのが嬉しいですね。

ランチタイムは並ぶ可能性があるので、ちょっと早めに行くほうが良いかも知れません。

カフェアンドダイニングノースショア

4階の展望デッキもリニューアルされて広くなりましたが、その中央エリアにオープンしたのが、カフェアンドダイニングのノースショアです。

店内は2階建てになっていて、席によっては滑走路が目の前に見えるほどで、人気にスポットになっています。

ランチタイムにこちらで食事をしたのですが、まさにインスタ映えな見た目の料理が多くて、女子率が高めでしたが、席が多くて入りやすいのでおすすめです。

ランチプレートは、見た目も良くて、ヘルシーですね。アボカドが半分入っていたり、注目ももち麦ごはん、そしてたっぷりの野菜と、言うことなしですね。

運が良ければ、テラス席が空いていると思いますので、開放的なデッキでおしゃれなランチもいいですね。

もちろんテーブル席も多いので、ファミリーの利用も多いです。

テイクアウトもできるので、おすすめのスプラウトグリルチキンサンドイッチとコールドプレスジュースを買って、展望デッキでのんびり食べるのもいいですね。

ダイヤモンドカリー

大阪の梅田地下街の名物カレーをルーツに持つ欧風カレーの名店の2号店が伊丹空港にあります。

時間がないときでも、さっと食券を買って食べられるこういったお店はまさに空港にぴったりです。

トッピングも、海老フライやとんかつ、唐揚げ、チーズなどがあり多彩ですし、最初から混ぜられているまぜカレーも人気です。

まぜカレーには、卵黄が乗っていて、最初から混ぜて食べるのもよし、最初はそのまま食べてから、卵黄を混ぜ込んでよりまろやかな味変を楽しんだりすることが出来ます。

よなよなエールビールは、そこまでエールビール感が強くなくて、飲みやすく、エビスビールなどに近い味がしました。たしかにカレーに合うので、おすすめです。

名古屋めしのあんかけスパゲッティをアレンジしたものもあったりオムライスカレーなどもあって迷いそうです。

カレーに合うクラフトビールも8種類用意されていたり、よなよなエールビールが呑めるのも仕事帰りに一杯できるのも嬉しいですね。

席はカウンターのみで、忙しいビジネスマンにも重宝されそうです。

丸福珈琲店

丸福珈琲店は、2階の到着ロビーを出た所にあります。インフォメーションや551の蓬莱の横にあるので目立ってわかりやすいですね。

本格的なコーヒーやケーキ類などが豊富に揃っています。セットメニューのプリンがとても美味でした。

そしてカウンターには、スマホやパソコンの電源があるので嬉しいですね。ロビーを出てしまうと無料の電源コンセントは無いので、こういったお店のを使うことになります。

和食お好み焼き清十郎

こちらも3階にあるお好み焼きの清十郎。大阪らしいものを食べたいということなら、お好み焼きということですが、口コミを見るとワンオーダー制ということでちょっとそれが嫌な場合は難しいかも知れません。

また、ライチタイムには行列ができていましたので、急いでいる時はどれくらいかかるのか聞いてみると良いかも知れません。

キットカットショコラトリー

中央ブロックの2階のお土産屋さんが集まったエリアに、キットカットショコラトリーがあります。こちらでは、キットカットの開発に携わっていた「ル パティシエ タカギ」のオーナーシェフ高木康政氏による、限定キットカットがあったり、「ル パティシエ タカギ」のスイーツなどを購入することが出来ます。

中でも、伊丹空港限定の、キットカットショコラトリーギフトボックスは、えべっさんデザインや「okini(おおきに)」と書かれたデザインのものがあります。

キットカット ショコラトリー モレゾンは、史上初のトッピング型キットカットで、高級感が溢れていますし、バースストーンシリーズは、12種類の誕生石をモチーフにしたフレーバーのキットカットです。

お土産やギフトに買って帰るのもいいですし、その場で楽しむことも出来ます。

北ターミナルのおすすめのお店

伊丹空港の北ターミナルは、JAL便の出発ロビーがあります。北ターミナルの2階にはリニューアル前からお店が並んでいます。

麺や 蒼園の伊丹ブラックラーメン

伊丹ブラックラーメンというのは初めて聞いたのですが、富山ブラックとか、鰹ブラックとかそういったラーメンと同じように、魚介系の醤油ベースのラーメンだというのは想像できます。

このお店は、中華麺蒼園という名前で営業していましたが2018年の4月にリニューアルして、麺や 蒼園という店名でリニューアルオープンしたそうです。

メニューを見ると他にも美味しそうな中華そばなどもありましたが、とりあえず伊丹空港なのとお店側も推している感じなので、伊丹ブラックを注文しました。

ミニ丼系がつくセットメニューもあるので、ラーメンでは足りない方は、セットメニューがおすすめですね。

着丼すると、やっぱり黒いです(笑)なるとが乗っているラーメンは久しぶりかもしれません。チャーシューが申し訳程度に乗っているのも1周まわって良いかもしれません。

スープを飲むと、しっかり魚介が主張してきます。醤油の甘みと香りもしっかりして、ブラックというのにふさわしい感じです。

鶏ガラベースに、ブレンドした醤油と魚介を利かしたインパクトのあるスープなので、好き嫌いがはっきりすると思います。

麺は平打ち麺で、コシが強いというよりはもっちり系です。スープがうまい具合に絡んで美味しいですね。

細麺でも良いかなと思いますが、それだとちょっとスープが絡みすぎるのかもしれませんね。温泉卵のトッピングとかあればいいかもしれませんが、どうでしょう。

途中で飽きてきたので、味変アイテムが有るか見てみると、すりごまがあるので、それを入れました。ちょっと風邪を引いていたので、一味も入れてみたかったのですが、断念。

すりごまは味変としてはインパクト薄いかなと思いましたが、そうでもなく、また違った味がしますので良かったです。

後で見ると、中華そばが美味しいという口コミがあったので、また機会があれば中華そばを食べてみたいですね。セットメニューが充実しているのと、急いでいるときには、注文してから時間がかかることもないのでおすすめです。

現状では伊丹空港で唯一のラーメン店なので、ラーメン好きなら一度食べてみても良いかもしれません。

お土産店のおすすめ

中央エリアには、飲食店だけではなく、空港ということで、お土産店も多く入っています。今回のリニューアルで新しく出店してきたお店なども多く、関西ならではのお土産が購入できます。

551の蓬莱

関西人にはなんにも珍しくもないのですが、冷えても温めたら美味しいのと、やはり豚まんは大阪名物というのが浸透しているのでしょう、大人気で行列ができていました。

最近は車内、機内に持ち込んでも臭いがあまりしないのか、電車で551の臭いが充満するということが少ないように思います。

関西旅日記

中央ブロックに新設された、関西のお土産に特化したショップです。こちらで買い忘れたお土産をしっかり揃えることが出来ます。

マダムシンコや、堂島ロールのモンシェール、パブロのチーズケーキなど、関西の有名スイーツ店のお土産や、高級ポッキーのグリコのバトンドールの大阪空港店もリニューアルしました。

他にも、関西でしか変えないような物があったりと、沢山の種類のお土産があるので、とても便利です。

伊丹空港のラウンジ

伊丹空港には、ラウンジが、ラウンジオーサカ、ANAラウンジ(2種類)、JALラウンジ(2種類で現在リニューアル工事中)があります。

ANAやJALの航空会社が運営しているラウンジは、プレミアムクラスやプレミアムな会員様しか利用ができませんが、そのかわり極上の空間で待ち時間を過ごすことが出来ます。

JALやANAの一般マイル会員や特に会員になっていない方でも、ゴールドカードを持っていれば無料で使うことができるラウンジが、ラウンジオーサカです。

ラウンジオーサカ

ラウンジオーサカは、リニューアルされた中央エリアにあります。空港とカード会社が提携して、ゴールドカード会員以上が無料で利用できるスペースになります。

カードの提示と、当日の航空券の提示(スマホの画面提示でもOKです)で使用することが出来ますし、ゴールドカードを持っていなくても、当日の航空券の提示と利用料金(大人1230円)で利用することが出来ます。

ラウンジオーサカは、ソフトドリンクが無料なのは他の、空港のカードラウンジと同じですが、300円でプレミアムモルツを生ビールサーバーにて利用することができる他、こちらも有料で数量限定ですが、まい泉のヒレカツサンドがあります。

無料利用ができる対象となるカード類は入り口に提示されていますが、ほとんどすべてのカードが適用されていると思います。

簡単にまとめると、VISAカードのVISAゴールドカード、プラチナカード、JCBのJCBゴールド以上、アメリカン・エキスプレスの一部のカードを除く全てのカード、MUFG、ニコス、UC、DC、楽天カードなどなど多くのカード会社のゴールドカード以上で利用できます。

伊丹空港は、ビジネスユースが多い空港なので、ビジネスサポートラウンジという位置づけになっているようです。

前は気にせず写真撮っていましたが、今回は撮影はNGだそうなので、中の様子は写真載せられませんが、多くの座席に、コンセントが付いていて、待ち時間にパソコンなどを開いて仕事をしている方も多くいらっしゃいました。

2人がけの席もあるので、複数人で利用することも出来ますし、カウンター席や、1人1人区切られたスペースもあるので便利です。

前行ったときはカウンター席で、到着ロビーの様子を見ることができる席でした。一つ一つにコンセントが付いているのは便利ですね。

ちなみに、300円のプレミアムモルツには、おつまみとしてピーナッツのお菓子が付いてきます。

すべて、セルフサービスなので、利用したコップなどは返却口に返す形になります。

食事をしたりするのが出来ないので、航空会社のプレミアムラウンジとの差はありますが、カードラウンジもかなりくつろぐことが出来ますので、登場までの時間を潰すにはおすすめです。

伊丹空港のカードラウンジは、保安検査場の外にあるので、それだけ注意が必要です。ラウンジオーサカからは、ANAの方が若干近いと思いますが、JALの保安検査場までも、5分もあれば到着します。

まとめ

リニューアルオープンしたばかりですが、かなりたくさんの店舗が出来ました。

スタバや、ディーン・アンド・デルーカなどのお洒落なチェーン店もありますし、大阪といえば551の蓬莱もちゃんとあります。

たこ焼きの道頓堀くくるなども出店しているので、また利用したときにいろいろ開拓したいと思います。

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