iPhoneの電池節約のための方法

大阪の台風や北海道の地震などで、長時間停電するということになった方も多いと思います。

自分も台風で12時間以上に渡って停電してしまいました。

電気が止まった時に重宝するのが、スマホです。インターネットを通じて情報収集をしたり、ラジオを聞くことができるアプリで情報収集したり、知人などと連絡を取り合うのはもちろん、懐中電灯代わりにもなったりします。

しかしそのスマホ(iPhone)の電池が無くなってしまうと、かなりまずいことになるのも事実です。

そこで、災害時はもちろんですが、通常の使用時でも、充電がなくなりそうでピンチな時に使える、iPhoneの電池節約するための方法をまとめて見ました。

iPhoneの電池節約術

まずは簡単にできる電池節約術から、細かいテクニックまで紹介できればと思います。

今回自分は、停電したのにスマホの充電が少なくて焦りましたので、これを機会にいろんな方法を覚えておこうと思います。

ただ、これからご紹介する方法には、iPhoneの便利な機能を制限してしまうことにも繋がりますので、通常時にはあまり使わないほうが良いかもしれません。

今回のような停電が長引くような時や、バッテリーを持たずに外出して充電レベルが下がっているのに、充電ができないような時などに使うような方法になります。

低電力モードにする

これが最も手軽に、電池の節約ができる方法です。通常使っているときもiPhoneの充電レベルが20%以下になると、低電力モードにするかどうか確認するメッセージが出てきますが、こちらを常時オンにすることで、電池の節約が出来ます。

定アプリのバッテリーの項目で低電力モードのオン・オフができるようになります。

画像にもあるように、低電力モードにすると、

・メールの取得
・”Hey Siri”
・Appのバックグランド更新
・自動ダウンロード
・ビジュアルエフェクト(ダイナミック壁紙や視差効果機能など)

の機能が低減されるか又はオフになります。

あとは、明示的には書かれていませんが(おそらくビジュアルエフェクトの範疇に入っているのかと)、低電力モードにするとロックまでの時間も短くなると思います。

個別にこれらの機能をセットすることも出来ますが、ワンタッチで、低電力モードにするだけで出来ますのでおすすめです。

まあ、この低電力モードにするだけでも、かなり電池の節約が可能になりますが、プラスしてほかの設定も買えることでかなりの電池の節約ができるようになります。

画面の明るさを暗くするなど画面表示と明るさの設定

低電力モードにしたらその画面の下に、明るさを下げるという項目がありますが、こちらで画面の明るさを変更できます。

設定からの画面表示と明るさで設定できますので、そこで画面の明るさを下げます。

また、手前に傾けてスリープ解除はとても便利な機能ですが、こちらもオフにしておくことで、節約ができます。

更に、自動ロック時間を最小限にしておくことで、ディスプレイの表示にかかる消費電力を抑えることが出来ます。

また、NightShiftもオフにしておくとさらに良いですが、夜の画面の色が気になる方はこちらはオンのままでもいいかと思います。

もちろんですが、表示の設定を節約する方向にすればするほど、画面が暗くなって見づらくなったり、すぐにロック画面になって面倒だったり、不便にはなりますので、あくまでも非常時ということですね。

ただ、この設定で慣れてしまえば平時でもバッテリーの節約になりますが、使いやすさとバッテリーの消費を考えてちょうどいいくらいの設定にしておくのが良いかもしれません。

また、一部の機種では、iOS11より実装されたTrueToneがありますが、こちらもオフにしておくと省電力になります。

TrueToneは、周りの光(環境光)の色合いなどをセンサーで感知していつでもディスプレイの色味が同じ様に調整してくれる機能になります。

その分、電気を使いますので、オフにしておくと電池の節約が出来ます。

まとめると、

・画面の明るさを下げる(コントロールセンターからも調節可能)
・手前に傾けてスリープ解除をオフ
・自動ロック時間を短くする
・NightShiftをオフ(コントロールセンターからも調節可能)
・TrueToneをオフ(コントロールセンターからも調節可能※一部機種のみ)

明るさの自動調節をオフなどアクセシビリティの設定

設定アプリから、一般の項目のところにある、アクセシビリティから、ディスプレイ調整をタップして、明るさの自動調節をオフにします。

明るさの自動調節をオフにすると明るい場所でも画面表示と明るさをアップさせませんので、電池の節約ができますが、これは、画面表示と明るさで、画面を暗くしているからこそ有効な方法です。

画面の明るさが明るままだと、ずっとその明るさで表示し続けますので、逆にバッテリーをたくさん消費する場合があります。

更に、ホワイトポイントを下げるをオンにすると、明るい色(白などの淡い色合いのもの)の明度を下げることが出来ますのでさらに画面の明るさを暗くすることが出来ます。

画面の表示が見られるくらいを限度にして調節してみると良いかもしれません。パーセントの数字が大きくなればなるほど、画面は暗くなります。

さらに、アクセシビリティの項目で節約できる項目があります。

それが視差効果を減らすをオンにすることです。

視差効果とは、例えば、iPhoneのホーム画面で、iPhoneを左右や上下に傾けると、それに応じてアイコンが動いている(背景が動くとも見えますが)に見えます。上下に傾けると視差効果が顕著に働きますね。

これには、加速度センサーやその演算、ディスプレイの表示などにプロセッサーが動きますので、その分電気を使います。

視差効果を減らすをオンにすることで、その動きを減らす事ができます。

まとめると、

・明るさの自動調節をオフ(画面の明るさを暗くすることと併用する)
・ホワイトポイントを下げるをオンにする
・視差効果を減らすをオンにする

になります。ホワイトポイントは下げすぎる(パーセントを増やす)と見にくくなりますので、程々にが大事です。

Bluetoothは使うときだけオンにする

Bluetoothは、ワイヤレスでイヤフォンなどのデバイスをつないでくれる便利なものですが、常時オンにしていると、常にBluetoothの電波を探査していることになりますので、当然Bluetooth機器をつないでいなくても電池を消耗します。

ということで、Bluetoothをオフにして、使うときだけオンにするのが良いと思います。平時でも、電池の残量が減るのが早いと思う場合はオフにしておくと良いかもしれません。

Bluetoothは設定アプリのBluetoothのところで、オン・オフが出来ますが、コントロールセンターでもオン・オフが出来ます。

ただコントロールセンターでのオン・オフは、一時的なものなので、常時Bluetoothをオフにして、使うときだけオンにする場合は、設定アプリからオフにしないといけません。

Wi-Fiをオフにする

停電になったら、自宅のインターネットも止まるので、Wi-Fiの電波も飛ばなくなります。ですので、Wi-Fiも常時オンにしておくと、Bluetoothと同様に電気を使いますので、オフにしておきます。

Wi-Fiの電波が飛んでいる場所に行ったときだけオフしておくと無駄な電池の消耗を防ぐことが出来ます。

平時は、常時オンにしておいたら、過去につないだことがあるWi-Fiの電波を拾ったら自動的にWi-Fiに切り替えてくれるので便利な機能ですが、停電時などで、スマホの電池を節約するには、オフにしておくことをおすすめします。

非常時電源となるものを備えておく

災害の時の停電は、数日に渡ることもあります。その間にiPhoneに充電が全く出来ない場合も考えられますので、非常時の電源となるものを備えておくと、充電ができますので良いと思います。

モバイルバッテリーを持ち歩く

今回の停電でも、モバイルバッテリーが満充電できていれば、かなり余裕があったかと思いますが、私はあろうことか、事務所にモバイルバッテリーを置きっぱなしにしておいたので、かなり困りました。

モバイルバッテリーを常に持ち歩くことと、充電をいつもしておくことは大事なのだと思い知らされました。

軽くて、容積も小さくて、大容量なものがおすすめです。また、くり返し使っても劣化しにくいものが良いと思います。

おすすめは、Ankerのモバイルバッテリーですね。大容量ですし、セルを日本のメーカーのものを使っているので、くり返しに強いのも特徴です。

Ankerのは1年以上使っていますが、まったく劣化している感じがしません。

発電機能とUSB給電ができる災害用ラジオ

 

ダイナモ付きで、しかもソーラー充電も出来て、ラジオも聞けて、懐中電灯にもなって、サイレンもなって、スマホの充電もできるというすぐれものです。

充電池も内蔵されていますし、乾電池にも対応しているので、これを災害用セットに常備しておくだけでかなり助かります。

自分もこれが合ったので、手動でダイナモを回してスマホを充電していました。

シガーソケットから充電できるUSBカーチャージャー

最近の車にはUSBのポートを備えている車もありますが、シガーソケットからスマホの充電ができるUSBカーチャージャーも重宝します。

これは普段、ドライブなどでも非常に重宝しますので、車1台ごとに常備しておくと良いと思います。私も車のダッシュボードの中に置きっぱなしにしています。

値段も1000円前後で十分な機能のものがあります。2つのUSBポートが有るタイプが便利ですね。

マキタの電池パック&バッテリーホルダーは最強の防災グッズ

電動工具等やハンディクリーナーなどで有名なマキタ(makita)のバッテリーとバッテリーホルダーの組み合わせはなかなか神です。

マキタのバッテリーは、マキタの充電器で急速充電すると30分後にはフル充電完了です。そのままUSB端子付きのバッテリーホルダーにつけるとUSB充電器に早変わりします。

どんなモバイルバッテリーでも、30分で充電できるのは殆ど見当たらないのではないでしょうか。

つまり、マキタの急速充電器とバッテリー、そしてUSB端子が2個ついているバッテリーホルダー(アダプター)を用意しておけば、とんでもなく充電が早いモバイルバッテリーができるということになります。

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難点はすこしかさばることですかね(汗)マキタのスライドバッテリーは電動工具やハンディクリーナーなどに幅広く使えるので、それ様に持っておいてもいいですね。

マキタのハンディクリーナーはかなり性能もいいのに、値段も安いので、コスパ最強ハンディクリーナーと個人的には思っています。

バッテリーアダプターにはLEDライト付きのものもあって、防災グッズを意識しているのでは?と思ってしまうくらいの用意周到さです。

マキタのスライドバッテリーは、マキタのスティッククリーナーに使えるので、普段はそういった使い方をしつつ、非常時には高性能なモバイルバッテリーとして使えるのでおすすめです。

まとめ

普段は意識せずとも使っているスマホですが、停電時にもそのマルチな機能は重宝します。安否確認や災害情報などを受けることはもちろん、時計や懐中電灯代わりにもなります。

災害時の停電は、長時間に渡ることも多いので、必要な機能のみ残しつつ、電池を節約することが大事になってきます。

また、平時から、災害の備えとして、モバイルバッテリーを常に充電して持ち歩くこと、災害用の主導のダイナモ付きのラジオ(USB給電出力ポート付き)などを災害セットに入れておくのも備えの1つですね。

これを機会に備えてみるのが良いのかもしれません。

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