年末調整の書き方

11月に入ると年末調整の用紙を配る企業が増えてきますね。28年度の給与の年末調整についてい書いていきたいと思います。とにかく毎年1回しか書かないので、忘れるんですよね。間違って書いたら怒られるし、毎年微妙に変更箇所があったり。

ただきちんとチェックするべき点をおさえることができれば正しい書類ができると思います。

年末調整の書き方 28年分

年末調整

年末調整で、提出する用紙は、主に2種類~3種類です。この記事は1つ目の扶養控除等申告書の書き方について記載しました。

一つ目は、平成29年分給与所得者の扶養控除等申告書で、これは年末調整をする場合は必ず提出になります。

二つ目は、平成28年度分給与所得者の保険料控除申告書兼〃配偶者特別控除申告書です。これは任意の提出になりますが、保険料控除もしくは、配偶者特別控除を申告する場合に使います。提出しないと控除が受けられませんので注意が必要です。

三つ目は、給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書です。これも住宅ローン減税を受けるためのものです。初回は確定申告が必要です。

年末調整 29年 書き方の見本

29年の書き方見本とは、平成29年分 給与所得者の扶養控除等申告書の書き方の見本という意味ですね。平成28年分の年末調整に提出するのは、29年の扶養控除等申告書になります。28年分は、昨年の年末調整の時(年の途中で働き始めた場合はその時)に提出しているはずです。

扶養控除についてはこちらを参照下さい。
http://katslog.net/money/fuyoukoujyo.html

29年分の扶養控除等申告書の書き方見本は国税庁のサイトにPDF化したものがあります。これを見るのが一番確実なのですが、あくまでこの書き方見本は、企業の年末調整業務に従事する担当者向けに書いてありますので、注意が必要です。

平成29年分 給与所得者の扶養控除等申告書書き方

所轄税務署や市区町村の箇所や、企業名や企業の法人(個人)番号、住所は書かなくていいはずです。そもそも、お勤め先の企業の法人番号は知らないはずですし。他にも自分たちの個人番号を書かなくていいとする会社もありますのでそれは担当者の支持に従って下さい。

個人番号を書いたまま提出すると、個人番号(マイナンバー)保護法の個人番号の取り扱いの部分に抵触する可能性があるからだと理解しています。

間違いやすい箇所は、配偶者の欄です。平成29年中の所得の見積額に収入額を書く方がおおいです。収入ではなく、所得の見積額なので注意が必要です。

いや~年末調整のことを書くと、文字数が多くなります。そして、とてもややこしいです。やっぱり、言葉が専門用語に近いので、意味が難しいです。

年末調整 書き方 学生

バイト先で、書いてね~って渡される学生さんも結構苦労します。提出される方もかなりの確率で間違っているので、泣きそうになりますw

学生のアルバイトさんが、年末調整するために、提出する書類は、ほぼほぼ平成29年分の給与所得者の扶養控除等申告書のみです。ただ、給与収入が103万を超えている場合(130万円以下)は、勤労学生控除が受けられるので勤労学生の欄に○印入れ、備考欄に所属の学校名、学部名を記載する必要があります。

その際には、裏面の証明書添付欄に、学生証など、学生であることの証明書を貼り付けて提出する形になります。

 

以上、年末調整の書類の書き方(扶養控除等申告書)を書いてみましたがなかなかややこしくて大変です。企業の担当者に聞いて間違いのないように提出するのが一番ですが、基本的なことは分かっておきたいですね。

 

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