サラダ記念日とは 内容や歌詞やドリカムも歌ってる?

7月6日はサラダ記念日。このフレーズは俵万智さんの最初の歌集に入っている短歌になります。俵万智さんのこの歌集は、1987年5月8 日に初版発行されていますが、200万部を越える大ヒットを記録しています。

俵万智のサラダ記念日とは?

サラダ記念日という短歌は、俵万智さんの歌集の中に掲載されている短歌の一つです。短歌とは日本に昔からある、5・7・5・7・7の音でつくる歌のことで、俵万智さんは口語短歌とよばれる分野になります。

平易な口語体の短歌を、カタカナも使いながら当時としては斬新な表現で、女子の日常を歌にしていたことから注目されていました。

大学を卒業して、神奈川県で高校教師をしながら、創作活動を開始。すぐに角川短歌賞の次席になり、翌年は、「八月の朝」で角川短歌賞を受賞し、注目されているなか、発表した初の短歌集でダブルミリオンセラーを達成。

このサラダ記念日は、国語の教科書にも掲載されるなど、当時はかなりの反響がありました。

現在も文庫本として購入することができます。

サラダ記念日 (河出文庫―BUNGEI Collection)
俵 万智
河出書房新社
売り上げランキング: 1,208

サラダ記念日の全文内容は、1字あまりの

「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
俵万智「サラダ記念日」より

になります。サラッとした文体ですが、声に出してみるとリズム感がとても良く、そして、ボーイフレンドに褒められた嬉しさが溢れていて、ついニコッとしてしまう感じです。

そして、このサラダ記念日ですが、俵万智さんの日常に実際にあった出来事を元に作られたのだと、サラダ記念日発売から30年が経った今年、ご本人さんから明らかにされました。

実際には、唐揚げにカレー粉を入れてアレンジしたものを褒められたのだそうで、それが嬉しくて今日は記念日だねって思ったのがきっかけだそうです。また、実際に褒められたのが7月6日ではないのだそう。

歌にしようとしたときに、まず七夕の7月7日が思い浮かんだそうですが、何も無い普通の日が彼の一言によって記念日になったということで7月6日にしたのだそうです。

そして、唐揚げだとちょっと重たい印象なので、サイドメニューになるサラダとしたのだそうです。

たしかに、唐揚げ記念日よりかは、サラダ記念日のほうが圧倒的にいい感じですし、女の子感でます。

サラダ記念日の歌詞とは

サラダ記念日は、当時の反響が凄くて、それをそのまま歌い出しの歌詞にした曲があります。もちろんその曲もサラダ記念日というのですが、渡辺典子さんという方が歌っておられます。

渡辺典子といえば、「少年ケニア」という歌が、ある年代の方にはとても有名だと思います。少し前なら、壇蜜さんが、テレビに出てくる時にテーマソング的な形でBGMとして流れていた時もありました。

サラダ記念日30周年ということで、歌の方もダウンロードできるようになっていればいいのですが、流石になかったです。

サラダ記念日をドリカムが歌っている?

ドリカムがサラダ記念日を歌っているのか、サラダ記念日を検索するとドリカムが出てきます。

ただ、サラダ記念日という歌はなく、「あなたにサラダ」という曲があります。これは、1991年11月15日に発売されたドリカムのアルバム『MILLION KISSES』に収録されています。

前作のアルバムがミリオンセラーを記録して、一躍有名になったドリカムの初ミリオンシングルEyes to meが収録されおり、『MILLION KISSES』は累計売上240万枚以上とダブルミリオン認定されています。

この楽曲は女性にとても人気の曲で、シングル曲ではないのですが、よくカラオケで歌われていたり、結婚式で歌われていたりします。

ちなみに、「あなたにサラダ以外も」という続編的な歌も発表されています。

ということで、サラダ記念日を歌っているのではなく、あなたにサラダという曲をドリカムが発表しているということで、どちらも歌詞が、日常の幸せを歌っていて、可愛い感じがでているのでまとめられているのかもしれません。

 

コメントを残す