喪中の方への寒中見舞いの文例

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喪中はがきが届いたら、年賀状はその方には送れませんが、そのかわりに寒中見舞いなら送ることが出来ます。年賀状は新年を祝う意味があるので、喪中の方には送れませんが、寒中見舞いなら、挨拶状になりますので、喪中の方にも送れます。会社の上司や恩師などの目上の方には寒中見舞いを送るのが良いですね。

喪中の方に送る寒中見舞いの文例やテンプレート

寒中見舞いの送る時期ですが、寒中見舞いということで、暦上の寒の時期に相手に届ける形になります。寒の入りは、小寒になりますので2017年は1月5日になります。ただし1月5日はまだ松の内の間なので、松の内が開ける1月7日以降に相手に届くように送る必要があります。

小寒から立春の前日(節分)までが寒中なので、出来る限り1月中に投函するようにしましょう。立春が過ぎてしまったら余寒見舞いに変わりますので注意が必要です。

喪中の方に送りますので、テンプレートも少し控えめの物がいいかもしれません。まったく絵柄がないのもちょっとさみしいので、ワンポイント的にあったほうが良いかもしれませんが、あまりにも派手な色使いはNGです。

また、干支のイラストは縁起物として年賀状には欠かせませんが、喪中の方には避けたほうが無難です。テンプレートの一例です。

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喪中の方に送る寒中見舞いの文例

さて、寒中見舞いの文例ですが、特に、喪中の方に送るため、お祝いの言葉は使えませんのでそこは注意が必要です。あとは通常の寒中見舞いと同じようなスタイルで書いていきます。

冒頭の挨拶文:「寒中お見舞い申し上げます」という文ですが、上記のレイアウトのようにすでにテンプレートに入っているものには不要です。

時候の挨拶:寒中ですので、「毎日寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか」という感じになりますが、省略しても問題はありません。

近況報告:こちら側の近況報告の文が入りますが、こちらも省略しても構いません。また、会社の上司や同僚、取引先などへのものは近況報告は逆に必要が無いと思われます。友人や恩師、親戚などに送る場合には近況報告があってもいいと思います。

1年の挨拶文:ここが一番の主文です。1年間のお付き合いをお願いする文章や、支援をお願いする文章などが入ります。

相手の体調を気遣う言葉:最後に相手の体調を気遣う言葉を入れます。「本年は、例年になく寒さが厳しいと聞きました。皆様もどうかご自愛下さいませ。」

日付:最後に一行分あけ、段を下げて、日付を入れます。和暦が一般的です。「平成二十九年一月」「平成二十九年一月十日」などと入れます。

幾つか文例を挙げておきます。

喪中の友人へ送る寒中見舞いの文例

友人へ送るので、そこまでかしこまらなくても大丈夫です。逆に丁寧すぎると冷たい印象になりますので、注意が必要です。

寒中お見舞い申し上げます
寒い日が続きますがいかがお過ごしですか。
先日我が家では、長男、長女合わせて四人で凧揚げをしました。
子供の頃以来の凧揚げだったのでなかなか上手に飛んでくれず父親の威厳が保たれたのかどうか・・・。
とまあ、相変わらずですが、本年もどうぞよろしくお願いします。
また結衣ちゃん家へお泊まりに行きたいと言ってますので近々お邪魔するかもしれません。
今年は例年に増して、寒さが厳しいとのことで、お互いに健康に気をつけないとですね。

平成二十九年一月

喪中の上司へ送る寒中見舞いの文例

上司など目上の方には、丁寧な言葉使いが必須です。かといって形式的になりすぎないように注意しながら、相手の立場になった文章が良いと思います。

寒中お見舞い申し上げます
ここ数日は特に厳しい寒さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
昨年中は、お世話になりありがとうございました。おかげで、一通りの仕事は出来るようになりました。
まだまだ未熟ですが、がんばりますので、本年もよろしくお願いいたします。
本年は、例年に増して寒さが厳しいとのことで、どうかご自愛下さいませ。

平成二十九年一月

 

 

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