熱中症指数(WBGT)とは 熱中症対策と予防

熱中症になるときは、うっかりしていたり、警戒を解いていたり、まだ大丈夫だろうって過信していたりするときになりやすくなります。

特に、子供とお年寄りは、なりやすいので注意が必要ですが、大人でも体の水分が失われて、体温調節機能が働きにくくなると、軽度でも熱中症になりますので注意が必要です。

注意が必要と言われても、あまりにも抽象的すぎてわかりにくいですよね。そこで考案されたのが、熱中症指数(WBGT)です。

熱中症指数(WBGT)とは?予報をみて熱中症対策

熱中症指数(WBGT)とは、暑さ指数ともいいますが、熱中症を予防するために作られた国際的な共通指標です。

温度や湿度などの熱中症のリスクとなる数値を複合的に組み込んだものになっていて、温度、湿度の他に、日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境を取り入れて、示されます。

熱中症指数は、〇〇℃と温度と同じ単位で表されます。

この熱中症指数が、28℃を越えると熱中症患者の搬送件数が、急激に増えるので、警戒レベルといえます。

気温が同じでも、湿度が高い場合は、熱中症指数が高くなりますし、直射日光が強く輻射熱が大きい都心部では、高くなります。

21℃以上で、注意が必要なレベルになり、25℃以上で警戒レベルにあります。28℃以上は搬送件数が増えるので、厳重警戒レベルで、激しい運動は特に注意が必要です。子供の運動は避けておいたほうがいいレベルです。

31℃以上は、危険レベルにあり、運動は中止したほうが無難です。

熱中症指数計で熱中症予防

熱中症指数といっても、いまどれくらいなのかが、わかりにくいですが、熱中症指数計と言うものがありますので、それでチェックするのがいいと思います。

携帯できる熱中症指数計もありますので、お出かけの際に持っていけば、夏場の活動にも安心です。

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カラビナ付きで、持ち運び可能です。警戒レベルを超えるとアラームでお知らせしてくれるので、安心です。

 

自宅に置いておくと、現時点での警戒レベルがわかるのもいいと思います。

熱中症指数(WBGT)の予報を見て熱中症予防をする

環境省の専用サイトに、熱中症指数の予報がわかるようになっています。2日後までの予測が乗っているので、出張や旅行の時などに参考にするといいですね。

梅雨の期間は、天候が変わりやすいので、予測と実際の誤差が大きくなるそうですが、梅雨が開けて、太平洋高気圧が張り出して、晴れが続く期間には、誤差が少なくなるようです。

警戒レベルなら、外に外出する場合は、しっかり暑さ対策、水分補給を意識したほうがいいですし、子供と出かける場合などは、注意が必要です。

熱中症の予防の仕方は、前の記事を参考にしてください。

http://katslog.net/health/netyusyoyobou.html

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