2016年のヒット商品ランキングでランキングに入りました。乳酸菌とチョコレートという斬新な組み合わせが新しいです。しかも、チョコでコーティングすることで胃酸からまもってくれるそうで。生きたまま腸まで届くということなら、いくらでも食べちゃいそうです。
乳酸菌ショコラの効果
乳酸菌ショコラを買ってきてパッケージを開けると、個包装された乳酸菌ショコラが出てきます。そこにには、生きた乳酸菌が100倍とどくと書いてあります。
注意書きが書いてあるので、それを見ると、乳酸菌原料をチョコで包んだ場合と包んでない場合を比較して試験したみたいですね。試験管内人口胃液試験というもので、両方比較して、1時間~2時間後の乳酸菌の生存数がチョコでコーティングしていないものに比べて100倍位以上あったということです。
ということは、乳酸菌が生きたまま腸に届きやすいということでしょうか。薬学部の知人の話では、基本的に何をしようが、胃酸で乳酸菌はほとんど死んでしまうと言っていました。でも乳酸菌は死んでいても腸で役立ってくれます。腸の善玉菌の餌になるのだそうです。
ところでこの乳酸菌ショコラはどれくらい乳酸菌が入っているのでしょうか?
裏面の内容量を見てみました。原材料名は砂糖、全粉乳、カカオマス、ココアバター、植物油脂、乳酸菌末、乳化剤、香料ということです。1枚4gということです。
乳酸菌の量はわかりませんが、植物性の乳酸菌(動物性より酸に強いと言われています)を使っているようです。特許出願中なのですね。腸内フローラにいい影響があればうれしいですね。
1枚4gですが、食べるとミルクチョコレートそのものの味です。4等分できるようになっています。1枚あたりのカロリーは22kcalです。一度に2,3枚ならそんなにカロリーが多いわけではないです。
ただ、チョコレートにはポリフェノールが含まれていますが、たくさん食べすぎると便秘にある可能性があります。また、砂糖は腸の蠕動を鈍らせる働きもあるので、食べ過ぎには注意です。
個人的には乳酸菌ショコラに効果を求めるのは酷かなと思います。ただ乳酸菌が配合されているのは事実なので、健康にはいいと思います。ただ、砂糖や油脂も入ってるのでわざわざ健康目的で乳酸菌ショコラを購入するのはちょっと違うかなと思います。
どうせチョコを食べるなら、健康的に乳酸菌ショコラを食べようというならいいと思います。
乳酸菌ショコラ ビター
ビターが発売されたそうです。大きいスーパーなど行けば売っているのかもしれません。コンビニでは見たことがないです。
ビターなので甘さ控えめで更にいいかもしれません。カカオの含有量も増えていればカロリーも少ないでしょうし、砂糖も少ないならビターのほうがより健康的ですね。
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