インフルエンザの予防接種の時期はいつから

インフルエンザの予防接種の時期はいつからになるのでしょうか?受験生や仕事なのでインフルエンザになったら困る場合はインフルエンザの予防接種をすることが多いですが、いつごろ予防接種をするのがいいのでしょうか?

インフルエンザの予防接種の時期と効果期間

インフルエンザの予防接種の時期ですが、例年ですと11月頃からが一般的になります。

というのは、インフルエンザの予防接種をしてからすぐには効果が出ないので逆算する必要があります。

通常は、インフルエンザが流行する頃に合わせて、予防接種が効果を発揮するようにして予防接種を行います。

高齢者などは、インフルエンザの発生が出始める10月頃に早めに予防接種を行うことが増えてきてるようです。

インフルエンザにも種類があり、多くの場合は、低温で乾燥を好むことから12月~2月の間で流行してきました。

ただ、2009年以降インフルエンザB型に新種が出て、低温でなくても、流行するようになってきました。

新型のB型インフルエンザは、ほかのインフルエンザに比べて、高熱は出にくいのですが、高齢者の方はそれでも体力を消耗するので特に注意が必要です。

昨年ぐらいから、新しいタイプのB型インフルエンザにも対応した、4価(A型+B型)のインフルエンザワクチンが導入されています。

高齢者であれば、10月からで、通常であれば11月からの予防接種で大丈夫と思われます。

体の中で抗体ができるのが、1ヶ月ほどあとになりますので、12月頃から流行り始めることを考えると11月がちょうどだと思います

受験生の方であれば、1月2月にインフルエンザにかからないように、12月始めまでには受けておきたいですね。

また、乳幼児から小学生の子どものは2回接種なので、11月初めと抗体ができた頃にもいちど接種するので、12月中旬に再度、予防接種をする場合もあります。

インフルエンザの予防接種効果持続期間

インフルエンザの予防接種の効果は、約半年間です。11月に摂取したら、5月まで持つということになります。

効果は、抗体ができてから徐々に弱くなっていく形になりますが、通常であれば1回接種したらそれで1シーズンは持つということになります。

受験生の場合は、受験日などもありますので、予防接種を受ける際に病院で、先生に受験日の日程を伝えた上で逆算して摂取するのもいいかもしれません。

インフルエンザの予防接種の副作用

インフルエンザの予防接種をした後に出て来る副反応には色んな種類があります。

発生頻度が高い順に紹介しますと、一番頻度が高いのが、接種した部位(局所)の発赤(赤み)・腫脹(腫れ)、疼痛(痛み)があげられます。

これらの症状は、摂取してから3日ほどで無くなりますので、あまりにも長く症状が続く場合以外は気にする必要もないです。

発生頻度は、20%~10%の間になります。

また、全身の反応としては、倦怠感、発熱、頭痛、悪寒などがあります。これらも数日で無くなる症状であることが多いですが、あまりにも高熱が出るようであれば、医師にかかる必要があります。

これらの症状の発生頻度は10%~5%になります。

また、さらにまれに、ワクチンに対してのアレルギー性の反応が出る場合があります。

発疹、じんましん、発赤(赤み)、掻痒感(かゆみ)などがそれに当たりますが、これらも、数日で消失する場合がほとんどですが、アレルギー反応の場合は医師に相談するのが無難です。

これらの症状は、多くても5%以下になります。

さらにまれに起きる重篤な症状としては、ギランバレー症候群、急性脳症、急性散在性脳脊髄炎、けいれん、肝機能障害、喘息発作、紫斑等が挙げられます。

インフルエンザワクチン接種後に高熱が出たり、痙攣などが起きた場合は、直ちに医師にかかる必要がありますし、その際に、ワクチン接種をしたことを伝える必要があります。

インフルエンザの予防接種の値段

インフルエンザの予防接種の値段は、医療機関によって違います。これは、予防接種が保険診療外で自由診療なので、値段がある意味自由に設定できるからです。

ですが、おおよその相場があるのでそれを参考にしてもらえればと思います。予防接種の中身は値段によって変わるものではありませんので、安めに設定してるところで接種したほうがいいかもしれません。

インフルエンザ予防接種値段
幼児~13歳未満(2回接種が必要):6000円~8000円
大人(13歳以上):3000円~5000円
老人:無料~2000円

高齢者は、自治体などから助成がある場合が多いので、無料で受けられる場合もありますので自治体に一度問い合わせすることをおすすめします。

インフルエンザの予防接種は、インフルエンザにかかりにくくするだけではなく、もしかかったとしても症状が軽くなることが多いので、受験生や、仕事などでかかりたくない場合などには便利ですが、予防接種に頼るすぎるのもよくないと思います。

自分の免疫力を上げるように、しっかり体調管理や規則正しい生活をおくることを心がけることも大事です。

 

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