早食いを治す方法とは ご飯をゆっくり食べるコツ

ご飯を秒で食べる。早食いは、忙しいサラリーマンにとっては一種のアドバンテージになるのかもしれませんが、健康にとっては良くないです。

早食いは、太る原因にもなりますし、食べ過ぎやすいので、ガンや高血圧、脳卒中に糖尿病などのリスクもあります。

早食いをやめたいのにやめられないという方も多くいるかと思いますが、ご飯をゆっくり食べるコツを会得することで、早食いを直すことが出来ます。

早食いの原因と治らない理由とは

早食いをやめたいのに、なかなか治らないという方も多いと思います。

私も、以前はとても早食いでした。20代のころは、いくら早食いで、たくさん食べても太りませんでしたが、年をとると早食いの場合は太る原因になりやすいです。

一気に10キロも太ってしまったので、早食いを治したのですが、最初は、早食いが治らなくて苦労しました。

そもそも、早食いの原因何でしょうか?無意識に早食いの原因となる食べ方をしているので、なかなか治らないと思われます。

早食いの原因

どうしても早食いが治らない方は、早食いの原因となる食事の時の行動を知らず知らずのうちにしているのかもしれません。

一度、自分がどういう食べ方をしているのか、意識して見る必要があります。

1.一口サイズが大きすぎる

大きなスプーンとかで口いっぱいに頬張って食べていませんか?一口が大きければ、その分食べるスピードが早くなりますし、咀嚼する回数もそこそこに飲み込んでしまうことが多くなります。

お箸でも、ご飯をかきこむような食べ方は早食いに直結します。

2.早食いになりやすいものばかり食べる

カレー、丼もの、卵かけご飯、麺類などは、大して噛まなくても、喉越しが良いので飲み込めてしまいます。その結果ものすごい早食いになることが多くなります。

私も昔は卵かけご飯や冷やしとろろそば的なものであれば、1分で1人前完食は朝飯前でした。噛まずに飲むといのに近い食べ方が出来るものは要注意です。

3.飲み物で流し込むように食べている

ご飯を食べたり、おかずを食べて、口の中にまだあるのに、飲み物を飲んで、流し込むように食べる人がいます。

早食いに直結しますし、満足に咀嚼できないので、別の問題も引き起こす可能性もあります。

4.噛む回数が少ない

ながら食いをしていたりなどで、噛む回数が少ない方は、なかなか早食いを直すことが難しいです。標準は、20回~30回噛んでから、飲み込むのが良いのですが、早食いの方は、10回ほどで飲み込んでいるようです。

早食いを治す方法とご飯をゆっくり食べるコツ

早食いをなす方法は、まず自分がどういった食べ方をしているのかを理解する必要があります。

自分の早食いの原因が分かれば、それに対しての早食いを治す方法を実践してみると治ります。

早食いは、習慣のものなので、ゆっくりご飯を食べる習慣に変えてしまえば、そのうち意識せずとも、ゆっくりご飯を食べる事ができるようになります。

食器を小さいサイズにする

スプーンが大きいと、一口分が多くなりますので、スプーンを小さくします。

また、お箸の場合は、しっかりお箸でつまんで食べるようにします。ご飯をかきこむような食べ方をしている場合は、その食べ方を辞めます。

また、お皿なども、大きいものではなく、小さいものにすると、一口分が少なくなります。会席料理などは、ゆっくりご飯を食べるために、食器がすべて小さくなっています。

大皿に盛り付けた料理を、取り分けて食べる場合も、お皿を小さくすることで、一度に食べる量が少なくなりますので、ゆっくりご飯を食べる事ができます。

固いものや食物繊維が豊富なものを食べる

飲み込みやすいものばかり食べていると、早食いは治りにくいです。最初は、よく噛まないと飲み込みづらいものを食べるようにするのも一つの方法です。

すべての食材を、飲み込みづらいものにすると食事が楽しくなくなるので、少なくとも1品は、よく噛まないといけない食材にするのがおすすめです。

例えば、カレーライスを食べるのなら、カレーライスを食べる前に、サラダを食べます。ごぼうサラダとか、大根サラダなど、少し噛む必要があるものがいいですね。

食物繊維を先に食べることで、糖質の吸収を和らげる効果も期待できますので、一石二鳥です。

飲み物に頼らずに飲み込むようにする

よく噛むことが出来ている人は、飲み物が無くても、ごはんを食べることが出来ます。

極端に言えば、飲み物がない状態でご飯を食べる訓練をすればいいのですが、ちょっとそれは厳しいので、コップを小さくしたりするなどして、飲み込む時に飲み物に頼らないようにすることが大事です。

飲み物を飲むタイミングを変えるだけで、よく噛むことが出来るようなるかと思うので、飲み込んでから、飲み物を飲むようにしてみてはいかがでしょうか。

飲み込むまでの噛む回数を決める

小学生の時に、最低30回は噛むようにしましょう、と習った方もいるかと思いますが、飲み込むまでの噛む回数を決めておくと、ゆっくりご飯を食べることにもつながります。

よく噛んで食べることで、消化しやすいですし、ゆっくりご飯を食べることにつながります。

最低でも20回、できれば、30回噛んでから飲むようにしてみると、それが慣れた頃には、早食いも改善できていると思います。

箸置きを活用する

お箸をずっと持ったまま食べていると、次から次へと口に運んでしまいます。

ひとくち食べたら、一度、箸置きにお箸を置いて、少なくとも飲み込むまではお箸を置いたままにしておきます。

たったそれだけでも、かなりゆっくりご飯を食べられるようになります。

早食いを治す方法をまとめてみましたが、食事は本来楽しいものですが、健康に良くない食べ方をしているは場合は、最初は意識してその習慣を改善してしまえれば、意識しなくても、ゆっくり食べられるようになります。

ゆっくりご飯を食べることで、食事のコミュニケーションや、料理を味わって食べることが出来るようになり、食事が今よりさらに楽しくなることもありますので、根気よくやってみてはいかがでしょうか。

 

 

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