富山名物の白エビ刺身丼の旬はいつ?きときと市場とやマルシェの白エビ亭の口コミ

富山といえば、富山湾でしかとれない白エビが名物ですが、白エビの刺身がたっぷり乗った白エビ刺身丼は1年でも限られた時期しか食べることが出来ない絶品丼ぶりです。

白エビの旬とは?おすすめのお店などや白エビ刺身丼の感想などを書いてみました。

富山名物の白エビとは

白エビ(しらえび・しろえび)は、学名:Pasiphaea japonicaという名前が示すように、ジャポニカということで、日本沿岸固有のエビになります。

桜えびと同じ様に新海に生息しているためにまとまって水揚げされることがないのですが、富山湾には、神通川などが流れ込んだ先に、「藍瓶」(あいがめ)と呼ばれる海底谷があって、そこに白エビが集まってくるので、まとまった量が水揚げされます。

白エビは桜えびと同じくらいか一回り大きいくらい小さいので最近までは、主に出汁をとってそのつゆでそうめんを食べたり、お味噌汁の具になっていたりしました。

痛みやすく、生で食べるのは限られた漁師めしだったりしましたが、近年の技術の進歩で生で食べることが多くなり、寿司だねになったり、丼ぶりや天ぷらなどで食べられるようになり、新しい富山の名物として人気が出てきています。

生での見た目が綺麗で、富山湾の宝石とも言われており、最近のインスタグラムブームなどで人気急上昇のご当地グルメになっています。

白エビの旬はいつまで

白エビの旬はいつまでなのでしょうか?漁が行われるのは4月から11月の間になります。多くの白エビは捕れるとすぐに冷凍されることが多いようです。

冷凍すると殻が向きやすくなり、それで現在のようなむき身が広く流通するようになったそうです。

最近の技術で冷凍しても美味しさが損なわれないので、年中白エビの刺身が食べられるようになりました。

ですので、旬というほど旬が明確にないのですが、昔から白エビの旬は4月~7月くらいまでの時期だとされています。

漁もそれくらいが最盛期なので、旬と言われるとそうなりますね。

おすすめのお店

富山には、富山湾鮨という制度があり、富山湾で取れた新鮮な魚介をネタに10貫と汁物がついた共通セットメニューがあります。値段も2,000円から3000円とリーズナブル。

また、回転寿司も富山湾で取れた魚介を使った地元のお店が多くて、安くて美味しいお寿司を食べられることでも有名です。

白エビをつかったお寿司をリーズナブル食べたい場合は、どちらかを利用するといいかもしれません。

また富山駅のきときと市場とやマルシェにもお寿司を食べられるお店があります。それが、廻る富山湾 すし玉 富山駅店です。

回転寿司のレベルを遥かに超越しているのですが、氷見漁港から水揚げされたまさに富山で取れたネタを使っているので美味しいはずです。

もちろん白エビのネタもありますので、観光で来た場合にはアクセスもよくておすすめです。

もっとがっつり白エビを食べたいということであれば、白エビ丼がおすすめです。テレビなどでよく紹介されている、白エビ刺身丼は見た目も、インスタ映えするのは間違いないような綺麗な丼ぶりです。

ツイッター映えするようなガッツいている写真も取れたりしますのでいいかもしれませんね。

白えびや魚介ではありませんが、ご当地グルメとして富山のラーメン、富山ブラックのお店もあります。

しかもきときと市場とやマルシェに入っているお店が富山ブラックの発祥のラーメンを継承しているとかで、ラーメン好きなら食べてみてもいいかもしれません。

お店構えもとてもお洒落でかっこいいですね。同僚は前日に食べていたのですが、見た目は本当にブラックで、でも美味しいかったとのことでした。

白えび亭の白エビ刺身丼は絶品

ということで、富山の名物として人気急上昇中の白エビ刺身丼を頂いてみることにしました。

仕事の都合で来ているので、時間もないのですが、白えび亭は、富山駅の高架下にあるのでアクセスもよくて、出張に来た人や観光で来た人にも大人気です。

テレビなどでもよく取り上げられているので見たことがある方もいるかも知れません。

白えび刺身丼の感想

ということで、白エビ刺身丼を食べてみました。

この中央にこんもりと盛られたのが白えびのむき身、約90匹分です。白えび亭の白えびのむき身は、すべて手むきということで、手間がかかっているから、なかなかのお値段します。

むき身は、手むきと機械むきとあるそうなのですが、この小さいえびを機械でむく際には、水を使わないといけないので、どうしても水っぽくなり、エビの形も崩れてしまうのだそうです。

ということで、白えび亭はすべて手むきということでちゃんと白えびの甘みや旨味が味わえるということです。

専用の醤油ダレをかけて食べるのですが、あまりかけすぎると白えびの繊細な甘みがわかりにくくなるので、少なめにかけるのがいいのだそうです。

見た目があっさり系なので、ついついたっぷりかけそうになりますがそこは我慢です。

錦糸卵とご飯と白えびをバランスよくお箸で口の中に運ぶと、独特の食感の白えびがよく分かります。

これは美味しいです。ねっとりとしたなかに甘みがあって、白ごはんともよく合います。たべてみるとわかりますが、たしかに醤油ダレはそんなに多くなくてちょうどいいくらいですね。

そして、ご飯も美味しいです。白ごはんだけでも結構いい感じではないでしょうか。

値段は高いのですが、しっかり美味しいのでまあ観光地でご当地グルメを食べたいならやはりおすすめです。

ついてくるお吸い物も美味しいですし、なにより付け合せみたいについている白えびの天ぷらがめっちゃくちゃ美味しいです。

殻のついたまま揚げていますが、殻が薄いのかパリパリサクサクしてて殻が口の中に取り残される感じが全く無いのでびっくりしました。

この白えびの天ぷらがたくさん乗った天丼も美味しいと思います。

白えび亭のメニュー

白えび亭は、食券制なので、表のところで買います。富山スペシャル天丼とか白えび天丼、海鮮丼、きときとセット、ほたるいか天丼などあります。

白エビ刺身丼スペシャルという凄いのもありますね。これは通常の刺身丼は、90匹なのにたいして、これは200匹も乗っているまさにスペシャルな天丼です。

白エビ刺身丼が2,480円ですが、スペシャルは、4,800円ですが、白えびの量からしたらそれでもお得なのでしょう。

他にも白えび刺身、天ぷらの単品やほたるいかたまり漬けなどなどお酒のアテにも良さそうなものもひしめいています。

英語表記もされていますが、外国の韓国客の方も結構いらっしゃいました。

白えび亭の混雑状況

日曜日に食べに来たときは午前10時過ぎでも長蛇の列でした。1時間くらい待たないと食べられないのかもと思ったので断念しました。

月曜日に仕事を終えて変える前に寄ったのですが、その時は並ばずに入ることが出来ましたが、ランチタイムはいつも並んでいる可能性はありますね。

自分が入ったのは夕方の中途半端な時間帯でしたので並ばなくてよかったのですが、お店自体が大きくないので混雑をするのだと思います。

あまりにも混んでいるときには、前述の、「廻る富山湾すし玉」さんに行っても白えびは食べられるのでそちらで食べたほうがいいかもしれません。

また、お持ち帰りにも対応しているので、帰りの新幹線で食べるのもいいかもしれませんね。

きときと市場とやマルシェで富山のお土産はそろう

この白えび亭がある、きときと市場とやマルシェは、お土産もたくさん売っています。富山といえば、鱒寿司だったり、ほたるいかだったり、日本酒だったり、とにかくたくさんお店が集まっていますので、とてもおすすめです。

じぶんも帰りの電車で食べる用に、鱒寿司を買おうと思ったのですが売切れていたので、手割り箱寿しを買いました。

個々にも鱒寿司が2貫入っているので逆にこちらの方もおすすめですね。他には、すっかり有名になった日本海ののどぐろのお寿司だったり車内で食べられるようなお弁当が多くありました。

車内で撮ったせいか、画像が荒いのですが、鯖と鱒と小鯛が2貫ずつ。押し寿司なので、そのままでも食べられると思いますし、醤油が付いているのでそれをつけてもいいかもしれません。

鱒の寿司は、しっかり昆布と酢が効いてきて美味しかったです。

まとめ

富山名物の白えびですが、噂に違わず美味しかったです。

お寿司屋さんの大将が言ってましたが、金沢と富山、どちらも新鮮な魚介類が食べられるし、水が綺麗なのでお米も美味しくて、山のものも美味しいとのこと。

金沢の方が北陸の中心都市という位置づけなので、人気も有名なところも多いけど、富山はその分同じくらい美味しいものが安く食べられるのがいいところですって謙遜されていました。

自分が行ったときには、ホタルイカはまだ市場に出回る数が少なくて生のホタルイカを食べることが出来ませんでしたが、今ならホタルイカも美味しくいただける旬だし、白えびも6月までなら大丈夫だということです。

関東からは北陸新幹線で、2時間くらいで来ることが出来ますし、富山と金沢とはしごしてもいいのかもしれませんね。

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