新大阪の1駅南の西中島南方か、阪急京都線の南方駅のすぐ近くにある人類みな麺類ですが、自分が好きな系統な醤油ラーメンだったので、また行くことにしました。
今回はらーめん原点を食べてみようと思っています。
人類みな麺類のらーめん原点
今回は、らーめん原点にしようと決めていましたが、トッピングはどうしようか迷っていました。
以前は、ラーメンmacroを食べたときには、チャーシューが薄い方で、煮玉子入りというセットで食べたので、今回はチャーシュー厚いのを選んでみました。
メンマは薄いのが4本を選んでいます。
macroを食べた感想や人類みな麺類のメニューなどはこちら
http://katslog.net/gourmet/ramenmacro.html
ただ、煮玉子がないと寂しいので、トッピングで煮玉子をつけてみました。
ということで着丼したのが上記の写真です。丼ぶりの人類みな麺類のプリントも色が違うのですね。
らーめん原点、チャーシューを厚めにしてびっくり
前回チャーシューを薄めにしたのですが、それでも厚くてびっくりしましたが、今回は厚めなので、どうなることでしょう。
厚めのチャーシューです。かなり分厚くて、ステーキかと思うくらいでびっくりですね。
ちょっと元の写真のサイズが違うので比較わかりにくいかもですが、1.5倍ほどは分厚くなっている感じですね。
ものすごく食べごたえがありましたが、次からは薄めのチャーシューで良いかなって感じです。
チャーシュー自体は美味しいので、がっつり肉食べるぜという方は厚めの方でも良いかも知れません。
らーめん原点の感想
チャーシューのインパクトが大きかったので先にチャーシューのことについて書きましたが、らーめん原点の感想は、やっぱり美味しかったです。
らーめんmacroは、醤油と貝の出汁がうまい具合にブレンドされていて美味しかったのですが、らーめん原点は醤油のインパクトが大きいです。
醤油ラーメンが好きな人で、しっかり醤油の味を感じたい人はらーめん原点が良いかも知れませんね。
程よい脂と醤油がしっかりきいたスープに太いストレート麺。この麺はmacroと同じですかね。
全粒粉の麺ということで、作るのがなかなか難しいと思いますが、しっかり美味しい麺に仕上がっているのはさすがです。
原点という言葉通りのとてもシンプルな醤油らーめんですが、それ故に奥深さもあるような気がします。
スープは美味しくてやっぱり飲み干してしまう危険性が高いです。
メンマも柔らかめで、自分好みでした。もっと歯ごたえ重視が良い方はメンマも厚めで選択した方が良いかも知れませんが。
人類みな麺類はまずい?
人類みな麺類を検索すると、関連ワードにまずいというワードが出てきます。
人類みな麺類ってまずいって思っている人がいるのかな?って思ってそのまま検索するとたしかに美味しくないという方も居るようですね。
まあ、味覚は人それぞれだし、ラーメンは好みの味も違ったりしますので、まずいと思う人も居て当然だと思います。
ただ、食べログでの点数も高いほうだと思うので、最大公約数的には美味しいラーメン屋さんだと思います。
人類みな麺類の混雑状況
今回は、14時過ぎにお店に到着したのですが行列ができていました。ランチタイムはとっくに過ぎていますが、まだまだ行列が途切れないのはそれだけ人気店ということですね。
並ばずに入れるのはやはり15時位になるのかと思います。
お店の前に並ぶと他のテナントなどに迷惑ということで、道を挟んで阪急京都線の線路沿いに並びます。
イスが何脚かは置いてあるので、待ち時間長いですが、そこまで辛くはないです。寒い季節だったり、暑い季節などは厳しいかも知れませんが。
並んだのがほぼ14時で、お店に入って着丼したのが、14時45分位ということで、約40分位並んでいたようです。
日によると思いますが、14時台でもこれくらいの混雑状況は覚悟しておいたほうが良いかも知れません。
前回は、15時にやってきて並ばずに入れましたのでそれくらいが狙い目でしょう。
まとめ
今回は、「らーめん原点」というラーメンを頼みましたが、いずれにしてもラーメンの激戦地区である、西中島南方周辺でも1,2を争う人気店だけあって高レベルの美味しさです。
その分、行列を覚悟して行かないといけませんがまた時間などが会えば食べに来たいと思います。
人類みな麺類 (ラーメン / 南方駅、西中島南方駅、新大阪駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8