嬉野温泉のおすすめランチは名物の温泉湯豆腐を食べて溶ける豆腐に感動

嬉野は、佐賀県の温泉で、日本三大美肌の湯としても有名です。九州には由布院や別府など全国区で抜群の知名度を誇る温泉地がありますが、佐賀の嬉野温泉はそこまで有名ではありません。

しかし、泉質がとてもよく、お肌に良いということから温泉が好きな方にはとても有名な場所であるのは間違いないと言われています。

さてその嬉野温泉の名物といえば、温泉湯どうふです。湯どうふといえば、京都っていうイメージが強い関西人の私ですが、ここ嬉野温泉の湯どうふは一味違うものでした。

嬉野温泉の名物おんせん湯どうふとは

嬉野温泉のある、佐賀県の嬉野町(現在は嬉野市)は、山間の盆地にある温泉街です。水がきれいで、嬉野茶という高品質なお茶の選産地でも有名です。

ここで生産された大豆を使った特製の豆腐を、温泉水で湯どうふにすると、温泉水の効果で豆腐がとけてとろとろのおぼろ豆腐になり、お湯が白濁して豆乳の用になるのが特徴です。

薬味と一緒にポン酢ベースの出汁をかけたり、つけ汁につけて食べる形が一般的です。

宗庵よこ長という料理屋さんで考案されて、美味しんぼでも紹介された名物料理で、今では嬉野温泉のたくさんの飲食店で食べることが出来ます。

お店によって、出汁に変化をつけたり、薬味を買えてあったり工夫していてそれぞれに微妙に味が変わるのだそうです。

新八寿司の温泉湯どうふとお寿司のランチセット

元祖の宗庵よこ長にランチに行きたかったのですが、時間がなかったので近くのお店で名物を食べてみました。

お寿司とのセットで980円というサービスランチがありましたので新八寿司というお寿司屋さんで食べてみました。

お寿司屋でも、名物の温泉湯どうふがあるのにはびっくりしましたが、さすが観光地ということでしょうか、町を上げて温泉湯どうふを盛り上げているように思いました。

なにげに入りましたが、昔ながらの街のお寿司屋産というかんじで、芸能人、スポーツ選手などのサインが飾っているところは温泉地らしさがありますね。

こちらのお店では、くじらの刺身が食べられるみたいですね。隣のお客さんが食べておられました。

嬉野温泉は、佐賀市よりも長崎に近いので、海の幸が豊富なのだそうです。そして、去年辺りから、漁師の網にかかったクジラに関しては獲っても良いことになったそうです。

長崎の海ではクジラが増えてきていて以前では調査捕鯨以外では出回らなかったクジラ肉が出回りつつあるそうです。

とはいえまだまだクジラ肉は高級で、お値段もそれなりに高価です。お店の主人が懐かしそうに、「昔は牛肉は買えなくてもクジラ肉は買えていたのにね」と言ってました。

そうこうしているうちに、湯どうふが出てきました。

見た目は豆乳鍋みたいです。真っ白で予想以上の溶け具合でした。白菜と一緒に煮込まれていて、クリーミーな見た目が印象的です。

中に本当に豆腐があるのか?と恐る恐るすくってみると、おぼろ豆腐みたいなのが出てきました。

とろとろで、出汁につけて食べると口の中で溶けてなくなります。

そしてしっかりと、大豆の旨味や甘味が口の中に広がります。めちゃくちゃ美味しかったです。

豆腐につける出汁もいろいろとお店ごとにこだわりがあるようで、この新八寿司さんのは胡麻入りのポン酢ベースのおいしいお出汁でした。

お寿司屋さんということで、魚のあらなどからも出汁を取っているようでした。

温泉湯どうふと出汁を混ぜで普通に白ご飯にかけて食べたいですね。

この温泉湯どうふの美味しさは、大豆が美味しいというのもあるそうで、輸入大豆だと味が全く違うのだそうです。

サービスランチセットということで、握り寿司も出てきます。お寿司もさすがの美味しさでした。

お寿司も食べれて、おいしい湯どうふも食べられて、980円とはコスパの最強な満足なランチセットでした。

新八寿司のアクセスと店舗情報

新八寿司の店舗情報です。嬉野温泉は、現時点では電車が通っていませんので、最寄りの駅はJR九州の武雄温泉駅か彼杵駅になります。

福岡からのアクセスでは、武雄温泉駅が最寄りにになります。九州新幹線の佐賀長崎ルートの計画では、嬉野温泉駅が新設される予定になっています。

住所:佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2285
営業時間:11:00~24:00
定休日:不定休
アクセス:JR大村線彼杵駅から 祐徳バス01 嬉野温泉バスセンター 徒歩1分
JR武雄温泉駅からJR九州バス嬉野温泉徒歩1分
博多駅バスターミナルから九州バスで嬉野温泉バスセンター徒歩1分
長崎自動車道嬉野インターから車で5分
地図

温泉湯どうふのおすすめ店

あんまり時間がなかったので、有名なお店とかのを調べずに行ったのですが、嬉野温泉に来たら、1回は食べたいのがこの温泉湯どうふです。

あちこちに、温泉湯どうふが食べられるお店がありますので、どこで食べたら良いか迷いますよね。

ふと入ったお店でもとても美味しかったので、有名な割には普通というご当地グルメではないです。

嬉野温泉の多くの旅館でも、夕食には佐賀牛が、朝食で温泉湯どうふを出すのが定番だそうです。

日帰りできたとしても、温泉湯どうふが食べられるおすすめのお店を紹介しておきます。

宗庵 よこ長

温泉湯どうふの発祥のお店、元祖です。

かの有名なグルメ漫画、美味しんぼにも紹介されているということで、1番の有名店です。

宗庵 よこ長の店舗情報
住所:佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2190
営業時間:10:00~21:00
定休日:水曜日(祝日の場合は前日または翌日休)

地図

佐嘉平川屋嬉野店

佐嘉平川屋は、佐賀県の豆腐屋さんです。国産大豆それも佐賀県産にこだわっているお豆腐で、嬉野温泉名物の温泉湯どうふを食べることが出来ます。

佐嘉平川屋嬉野店の店舗情報
住所:佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿1463
営業時間:10:00~18:00(物販は9:00~)
定休日:無

地図

温泉湯豆腐のお取り寄せ

温泉湯豆腐はお取り寄せをすることが出来ます。ちゃんと、調理水も付いてきますので、普通の豆腐が、どんどん溶けていって、白濁してミルクみたいになるところを見ることが出来ます。

とろっとろにとけた温泉湯豆腐を家でも食べてみたい場合はお取り寄せグルメとして楽しむことが出来ます。

 

 

 

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