滋賀県といえば、近江ちゃんぽんが有名ですが、本店は、彦根にあります。長崎のちゃんぽんと違って、スープが清湯に近くて透き通っているのが特徴です。
この間、大津サービスエリアに昼ごはん時に入ったのですが、フードコートに琵琶湖ちゃんぽんという物があったので、食べてみました。
大津サービスエリア下り線の琵琶湖ちゃんぽん
時間がなかったので、さっさとご飯を食べるには、フードコートが便利ですね。食券を買ったら自動でオーダーが入るので、待ち時間も短いです。
ネーミングで、ご当地感でていたので、琵琶湖ちゃんぽんを頼みました。他にも、琵琶湖カツ丼とかもあるみたいです。
見た目は、普通のちゃんぽんですね。色合いが鮮やかで食欲をそそります。
スープは、近江ちゃんぽんのそれではなく、オーソドックスな長崎のちゃんぽんのと同じ感じです。
どこが琵琶湖なのか分かりませんが、美味しいので良しとします(*^^*)
麺も、太麺でもちもちしてて、王道ちゃんぽんですね。野菜がたっぷりなので、野菜と食べると、ちょっとスープが物足りない感じです。
受取口に胡椒が置いてあったので、それを書けるとちょうどいい感じになりました。野菜がたくさん入ってるが琵琶湖感出しているということなのでしょうか?
ただ、美味しかったのでちゃんと完食しました。
大津サービスエリアで、滋賀県のものを食べたいなら、この琵琶湖ちゃんぽんはあまりおすすめではないです。
ただ、美味しいものということなら、この琵琶湖ちゃんぽんもアリですね。
フードコートで滋賀県の名産的なメニューをチェックしてみたら、近江牛肉のそぼろ丼とかがありますね。
もうちょっとしっかりしたものが食べたい場合は、レストランがあるので、そちらで近江牛肉の定食(近江牛肉重)などをを食べると良いかもしれません。
以前に大津サービスエリアに行った時には、近江牛肉重を食べましたが、美味しかったです。
http://katslog.net/carlife/otsusagourmetinfo.html
大津サービスエリア下り線の情報
以前は、サービスエリアの上り下り行き来が出来ていたので、上りのフードコートやレストランにも行けましたが、改修後は、横断歩道がなくなってしまったので、行き来ができなくなりました。
下り線の方がお店も多くて、綺麗です。とくに2階のフードコートからみる眺めはとても良くて、琵琶湖が一望できます。
大津インターチェンジからは、サービスエリアにはアクセスできませんが、大津インターチェンジで高速を降りる場合は、サービスエリアに寄ってから出口まで行くことが出来ます。
1階は、お土産や、軽食やファーストフードがあります。マクドナルドがあるのもサービスエリアとしては珍しいです。
他にも、琵琶湖バスバーガーという、ブラックバスのフライが入っているバーガーを食べることが出来ます。
ブラックバスは美味しいのかと言われると、白身の淡白な味なので、言われないとブラックバスのってわからないと思います。
一度試してみても良いかもしれません。
他にもプリンやアイスクリームなどが美味しいので、おすすめです。
大津サービスエリアは、混雑していても、警備員の方がいるので、駐車し易いですし、下り線のなかではおすすめのサービスエリアになります。